NISA

新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違いを整理する

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新NISAについて調べると、よく出てくる言葉があります。

つみたて投資枠
成長投資枠

この2つです。

ですが、投資を始めたばかりだと、正直この時点で少しわかりにくいです。

「枠」と言われても、何の枠なのか。
なぜ2つに分かれているのか。
どちらを使えばいいのか。

ここが曖昧にしたまま、いきなり「おすすめ商品」や「全世界株式」「S&P500」といった話に進むと、理解しづらくなります。

今回は、新NISAを始める前に知っておきたい、つみたて投資枠と成長投資枠の違いを整理してみます。


新NISAには2つの枠がある

新NISAには、主に2つの投資枠があります。

  • つみたて投資枠
  • 成長投資枠

かなり簡単に言えば、どちらもNISA口座の中で投資をするための枠です。

ただし、使い方や買える商品が少し違います。

初心者の段階では、まずこう理解すれば十分です。

つみたて投資枠は、長期でコツコツ積み立てるための枠。
成長投資枠は、より幅広い商品を買える枠。

最初から細かい数字をすべて覚える必要はありません。
この違いを押さえておくことが大切です。


つみたて投資枠とは何か

つみたて投資枠は、名前の通り、長期でコツコツ積み立てることを想定した枠です。

対象になる商品は、長期・積立・分散投資に向いた投資信託などに絞られています。

ここで大事なのは、つみたて投資枠なら絶対に安全という意味ではないことです。

投資である以上、値下がりすることはもちろんあります。
元本保証でもありません。

ただし、最初から長期投資向けの商品に絞られているため、初心者が最初に見る場所としてはかなり整理しやすいです。

何も知らない状態で、いきなり幅広い商品から選ぶよりは、つみたて投資枠の対象商品から見たほうが考えやすいと思われます。


成長投資枠とは何か

成長投資枠は、つみたて投資枠よりも買える商品の幅が広い枠です。

投資信託だけでなく、個別株やETF、REITなども対象になります。

個別株は、特定の会社の株を買うことです。
ETFは、株式市場で売買できる投資信託です。
REITは、不動産に投資する投資信託です。

どれも悪い商品というわけではありませんが、初心者が中身を理解しないまま選ぶには少し難しい部分があります。

自由度が高いのはメリットです。

ただし、自由度が高いということは、選ぶ難易度も高くなるということです。

たとえば個別株を買うなら、その会社の業績や株価、今後の成長性などを自分で考える必要があります。

もちろん、成長投資枠が悪いわけではありません。
ただ、初心者が何もわからないまま使うには、少し難しい部分があります。


どちらが正解という話ではない

つみたて投資枠と成長投資枠は、どちらが上という話ではありません。

つみたて投資枠は初心者向けに考えやすい。
成長投資枠は自由度が高い。

そのくらいの違いです。

大事なのは、どちらの枠を使うかよりも、自分が何を買おうとしているのかを理解しているかです。

NISAは、利益にかかる税金が優遇される制度です。
買った商品そのものが安全になるわけではありません。

ここを勘違いすると、

「NISAなのに損をした」
「非課税なのに減っている」

という混乱が起きやすくなります。

NISAでも、投資である以上、値下がりはあります。


初心者はとりあえずつみたて投資枠から考える

初心者が最初に見るなら、基本はつみたて投資枠からでよいかと思われます。

理由は単純です。

成長投資枠は、選択肢が広すぎるからです。

選択肢が多いことは、経験者にはメリットかもしれません。
ですが、初心者には負担になる可能性の方が高いと言えるでしょう。

SNSで話題の商品。
ランキング上位の商品。
YouTubeでおすすめされていた商品。

こうしたものを見て、何となく買ってしまう可能性があります。

初心者にとって大事なのは、最初から大きく儲けることではありません。
まずは、変なものをつかみにくくすることです。

その意味で、つみたて投資枠から考えるのは現実的です。


まとめ

新NISAには、つみたて投資枠と成長投資枠があります。

つみたて投資枠は、長期でコツコツ積み立てるための枠です。
対象商品も、長期・積立・分散投資に向いたものに絞られています。

一方で、成長投資枠は、より幅広い商品を買える枠です。
自由度は高いですが、そのぶん選ぶ難易度も上がります。

どちらが絶対に正しいという話ではありません。

ただ、初心者が最初に見るなら、つみたて投資枠のほうが考えやすいです。

新NISAは、口座を作れば勝てる制度ではありません。
あくまで、投資で出た利益に対する税金が優遇される制度です。

だからこそ、商品を選ぶ前に、まずは

つみたて投資枠と成長投資枠は何が違うのか

ここを押さえておいたほうがよいです。

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プログラミング初学者
東京生まれ多摩地区在住 アラフォーになってから学習を始めました。
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